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安田章大、塩沼亮潤「みんななかよく」講演会

Collaboration

テレビ新広島開局50周年事業 塩沼亮潤さん、SUPER EIGHTの安田章大さんが広島国際会議場フェニックスホール、広島の平和記念公園の中で2025年10月25日「みんななかよく」講演会を行った。

安田さんは青地にオレンジ、白、黒、緑のストライプのパーカー、墨色のパンツに白スニーカーと、おしゃれな安田さんらしい装いで登壇された。

普段から飲んでいると公言されている富良野ホップ炭酸水も用意されていた様子。

安田章大さんは、大病を患うまでは「ダイビング」好きとしても有名で、ライブMCや様々な場所で、時にはメンバーの村上信五さんと一緒にダイビングを楽しんでいることを話していた。

安田さんは、ダイビングについてこの日このように語った。

安田章大
安田章大

失いたくないものはダイビングだった。芸能界が自分に合ってない辞めたい、辞めたいと悩んだ時期もダイビングで自分の気持ちを調整してた。インタビューなどで ダイビングの話をすると涙が出る。触れに行くと泣いてしまう。

心の整理や拠り所にもなっていた大好きな趣味を奪われた過去。

メンバーの脱退。

グループ名の変更。

そんな過去を背負った彼だからこそ、この言葉には重いものがあるのではないだろうか。

安田章大
安田章大

過去に帰るときは 「良かったもの」だけを 取りに行く

また、メンバーに対してはこのように語っている。

安田章大
安田章大

メンバーと一緒にいて、もちろんいいことも悪いこともある。家族以上の関係だからこそ。宝物です。

安田さんの病気に関してや、ファンへの想いは深いものなのが、こちらの言葉で伺える。

安田章大
安田章大

この先、病気をしたくありません。自分が痛い思いをすると、泣いてしまう人がいることを知っている。自分のためじゃなく27年間やってきたこと。皆様にとって、病気は必要ではないものと思っています。これからもメンバーとファンの方を大切にしていきます。

また、一緒に登壇された塩沼さんの言葉はこちら。

「嫌いな人を好きになるのは難しかった。99%受け入れようとしても1%受け入れきれなかった。その1%の思いが表情と声のトーンで相手に嫌な思いをさせていた。笑顔で挨拶をしたら同じように笑顔で返ってきた。自分自身に棘があったから周りを傷つけてた」

嫌いな人も受け入れようとする姿勢がそもそも、人として器が大きいですね。更には自分を見つめなおし、自分が変わることで相手の反応も変わったというお話。

塩沼さんはSUPER EIGHTの二十祭にも来場している。

その際にドームのMCで村上くんが食べてたどら焼きは塩沼さんが差し入れしたものだったというお話で、塩沼さんが「村上さんがモフって…」と話したのを安田さんが「ハムッです」と訂正する場面も。

そのどら焼きハムハムMCが入ったLIVEは超DOME TOUR二十祭にて確認できる。

なお、1日だけではなく何日かに分けて村上さんがどら焼きやロールケーキなどを食べているのをただ見守るMCになっているため、初回限定盤に収録されているMCダイジェストの視聴がおすすめ。

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