SUPER EIGHTの村上信五さん、丸山隆平さん2人による舞台「らふらふ~Rough‐Laugh~」。
元々は2008年1月19日~2月15日、村上信五さんと渋谷すばるさんが東京グローブ座と梅田芸術劇場で2人でしていた舞台「未定」がベースとし、その後またやりたくなったらできるようにと村上さんは「If or…」とタイトルを変え、10年一人舞台に立ち続けた。(※伝え聞き情報)
「If or…」も幕を閉じるも、コロナ禍の2020年にどんよりと落ち込んだ世の中にエンタメを届けるべく配信限定で復活し、有終の美を飾った。
その後、グループ名を改名する運びとなり「少しでも早く生身の姿を見せて、安心してもらいたい」、らふに笑ってもらいたいという想いによって、村上さんの一人舞台を必ず観劇していた丸山さんとタッグを組み、2024年「らふらふ」として二人舞台を上映。以降舞台やカラオケ企画などが行われている。
公演内容
テーマは「新感覚舞台」とし、観客がライブで参加するワードクラウドや、村上さんが考案した新規プラットフォーム『GIVE&MAKE』と連動したNFTを取得するスタンプラリー企画などの連動企画も並行して行われた。
第3回では連動企画による電池消費で困った話を受け、モバイルバッテリーのシェアリングサービス「ChargeSPOT」を運営するINFORICHとのコラボレーションが実施された。そのご縁により、度々「ChargeSPOT」とコラボが開催されている。
さらに、村上さんをもとに生成AI技術を活用して生み出されたAIアバター「AIシンゴ」が導入されて舞台上でリアルタイムでやり取りするなど、まさに新感覚。AIシンゴもその後、単独でチャンネルを持ったり村上信五さんから離れて仕事をしたりと活躍している。
グッズ
- アクリルスタンド 1,400円
- ステッカーセット 1,500円、Tシャツ 3,800円
- アクリルキーホルダー(個人2種)各1,500円
チケットファイル 500円
らふカラ 〜Rough-Laugh-KARAOKE〜
グループとして20周年を終え、2025年は個人仕事がそれぞれ多忙で二人舞台ができる状態ではなかったため、DAMアンバサダーとしてコラボ企画のカラオケルームにて、村上さんと丸山さん2人でカラオケ配信が行われた。
2025年9月28日、楽曲の著作権などの都合上リアルタイムのみでFAMILY CLUB onlineにて配信された。



